呼吸をとめて一秒

ちょっとずつ読んでいた『タッチ 完全版』も、11巻の真ん中あたり、須見工戦。寝そべったままの姿勢で頭を動かすと、ドレープやらタックやらフードやら、なんだか遊び心あふれる、おそらくはコットン製の薄いシャツが見えたので、「おもしろいシャツですね」と言ったら、「変わったものが好きなんです、あなたみたいな」と返された。
なんだかもう、いまさらづくし。